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- LabVIEWの特徴
世界水準の最高の技術
LabVIEWの特徴は、まず第一に「世界水準の最高の技術を有している」ということが挙げられます。最近の製品は高度化・複雑化しており、それを試験評価するT&M設備も高度化・複雑化しています。従来のようにスイッチやLEDやレコーダーで試験、評価することは不可能な場合も多くあります。このような場合、専用の測定機や高度な実装技術が必要になりますが、技術は複雑で専門化しており、習得するのに長い期間と莫大な労力を必要とします。更に、習得した後、本来のT&Mの設計製作が必要で、問題解決の為のツールに多大なエネルギーを使い、結果、目的に達しないことになればそれは多大なコストと時間を消費しただけという本末転倒な結末となってしまいます。
その点、「LabVIEW」によるコンピュータペースの計測・テストソリューションは、高い技術レベルを持ち、年々進化するコンピュータやインターネット技術を活用し、“いかにコストを抑え、短期間に開発をするか”を考え実現しています。
多様な応用力
LabVIEWは、科学・工学システム向けのユーザ独自のソリューションの構築を強力にサポートします。LabVIEWでは、強力なプログラミング言語によって得られる柔軟性と高い性能を容易に利用することができます。
T&Mシステムは、当然のことながら、自社で作るより売られているものを買った方が早くできるでしょう。しかし、日本の会社には系列があり、その会社だけの規格でT&Mのシステムがつくられていて、他の会社でそれを購入することができなかった時代背景があります。例え、ある会社が優れたものを作っていても他の会社はそれを知ることもできず、まして購入して活用することもありえませんでした。
それが時代とともに今は可能になっています。それらを用意しているのが、NI(旧社名:National Instruments)でありLabVIEWです。NIは世界の大きなニーズに応え、世界中で利用されています。世界中で利用していく分だけ、潜在的な問題点は素早く解消され、新しい技術も取り入れていくことができます。
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